免疫試験、検体処理のサポートをします
免疫試験では細胞回収等の前処理が必要な場合が多く、皆さまの中にはハードルが高い印象がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
4/10の配信では、 免疫に関する試験のご案内を配信いたしました。
今回は、前回ご紹介できなかった弊社の設備について、写真とともにご案内申し上げます。
弊社では、PBMCの回収、CyTOF染色測定の前処理など、専門的な知識・技術が必要な免疫試験を併設するクリニックで実施することが可能です。
また、遠心分離機を4台保有しており、処理温度・回転数など異なった条件や多検体を扱う試験にも対応しております。
さらに、非常用電源を備えた-80℃の冷凍庫(停電時でも検体保管が可能)を保有しております。これにより、多検体・高精度が求められる免疫試験にも安定して対応可能です。
機能性表示届出が受理された免疫試験の概要と、免疫と深く関わる腸内環境を組み合わせた試験例についてご紹介いたします。
| 試験概要 |
<試験概要1 機能性表示届出された試験の概要>
| 試験デザイン・実施時期・対象 | |
| 試験デザイン | 無作為化二重盲検並行群間比較試験(4週間) |
| 実施時期 | 本試験:1月~2月 |
| 対象 |
・風邪をひきやすい自覚がある方 ・内勤が週1回以上の会社員またはパート勤務の方 |
| 症例数 | 200名(1群 100名) |
| 評価項目 | |
| 上気道感染症様症状の発症率 | 生活日誌及び風邪症状に関するアンケート |
| 末梢血中の免疫関連指標 | PBMC回収 → CyTOF染色 |
風邪を引きやすい自覚がある方を対象としているため、風邪を引きやすくなる1月~2月を本試験期間として実施しました。
<試験概要2 腸内環境と免疫の試験例>
| 試験デザイン・対象 | |
| 試験デザイン | 二重盲検並行群間比較試験 |
| 対象 | 排便回数が週5回以下の者 |
| 症例数 | 40名(20名/群) |
| 評価項目 | |
| 便検査 |
腸内細菌叢、短鎖脂肪酸、有機酸、IgA、アンモニア、 腐敗産物、水分、pH |
| 免疫検査 | pDC |
| アンケート | CAS-MT(便秘評価尺度) |
| 近年の傾向など |
免疫をテーマとした機能性表示の届出は、2021年の 20件 から2025年には 62件 と増加しており、新型コロナウイルス感染症のパンデミック以降、免疫に関するヘルスクレームのニーズが高まっていることが示されています。
こうしたニーズの高まりを受け、今後は症例数の確保や、より一歩踏み込んだエビデンスの獲得が求められることが予想されます。
弊社では、こうした将来的なニーズに対応可能な試験会場や設備・技術を備えております。
| お問い合わせ |
臨床試験をご検討の際は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
構想段階でもお気軽にご相談ください。
⇒ お問い合わせフォーム
免疫試験以外にも、様々な分野の試験が実施可能です。
⇒ 臨床試験例| CPCC株式会社
⇒ 試験実績| CPCC株式会社
よろしくお願い申し上げます。